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イギリス正規留学についての心得 |
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概略
@単身留学受け入れ校は『Independent School私立学校』のみ。 公立校への単身留学は認められていません。(親の転勤に伴う渡英の場合は可) A授業料は年々上昇の傾向にあり年間300万円〜500万円ほどかかります。 他の英語圏諸国の公立校への正規留学と比べるとかなり学費は高くなります。 B新学年は九月からの三学期制。 状況によっては、 学期途中からの入学も可能ですが、原則的には九月入学です。日本の学校を三月に終えて5ヶ月間の語学研修後、入学するのが最適です。 C奨学金制度 学校によっては奨学金制度を敷いているケースもありますが、日本から突然エント リーして『奨学生』になれるケースは皆無。 ただし、学年を重ねていくに従って、成績 次第では奨学金を受け得る可能性も。 DIndependent School』は社会のリーダーを育てることが目的 『Independent School』に在籍するのは英国の子供のわずか 7% 英国の法曹界のうち『Independent School』出身者は 80% 英国陸軍の高級将校のうち『Independent School』 出身者は80% 英国の医師のうち『Independent School』出身者は 55% 『Independent School』からOXBRIDGEに進学するのは 50% 英国の政治家のうちOXBRIDGE出身者は 33% E対象年齢は5歳から18歳まで Pre-Prep School :5歳〜6歳 Preparatory School :7歳〜11歳あるいは13歳 Senior School :12歳あるいは14歳〜18歳まで
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公立校と私立校の違い
イギリスには1,500以上のIndependent Schoolと総称される私立学校があります。Independent Schoolはその名の通り、国から全く経済的援助を貰わない独立した教育機関です。元々、富裕層の子女の教育のために作られたため、指導者を育成するという性格を色濃く持っています。伝統を重んじ、厳しさの中から生まれてくるゆとりを大事にしています。 広大な敷地に校舎と寮が建てられていて、スポーツのためのフィールドや設備も整えられている。
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学校生活 / 一日の流れ(例)
07:30 起床 08:00 朝食 08:45 授業開始 10:00 休憩 10:30 授業開始 13:00 昼食 14:00 授業開始 16:00 授業終了 16:30 自習時間(予習/復習)または課外活動 18:30 夕食 19:30 自習時間(予習/復習)または課外活動 22:00 就寝(年齢によって異なる)
多くの学校では週1回午後をフリーにしています。 週末は朝食が8:30か09:00と遅い時間から始まります。土曜日に授業がない場合は、スポーツのプログラムが組まれていて、サッカー、ホッケー、ラグビーなどの校内および学校対抗の試合などがあります。また、連れ立って買い物に出かけるのも週末のパターン。昼食はウィークデーと同じ時間。 日曜日の朝には礼拝があり、生徒達は、礼拝時間の後に自宅に手紙を書くことを勧められる。午後からは、校外に出かけたりもする。
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普段の食事
食事は通常大きな学生食堂でとりますが、中には寮の食事室でとるケースもあります。 セルフサービス形式を取り入れているところが多いのですが、年齢の低い生徒には年長の生徒が取り分けたりしています。食堂のスタッフが一皿づつ盛ってくれ、全員への取り分けが終わってから、おかわりの要望に応じてくれます。食事が終わったら、自分の使った食器などは所定の場所に自分で戻します。 <朝食> l フルーツジュースまたはフルーツ l シリアル(コーンフレークスなど) l ソーセージ/ベーコン l たまご料理 スクランブル・エッグ/目玉焼き/ゆでたまご l トースト(ジャム、マーマレードなど) l 紅茶/コーヒー/牛乳
<昼食/夕食> l スープ l サラダバー l チキン料理(ロースト・チキン/チキン・キャセロール)または牛肉料理(ミートボール、ステーキ&マッシュパイ)または魚料理/パスタ料理(ブロッコリーとパスタのチーズソース、ピザ、キッシュ、フィッシュフライ) l ポテト(ボイルポテト、フライドポテト、ふかしいも)またはごはん l 野菜料理 l デザート(フルーツ・スポンジ&カスタード、ブレッド&バタープディング)夕。 食の方が比較的軽めに作られています。
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寮生活
ハウスマスターと呼ばれる寮長が、寮を円滑に運営しています。ハウスマスターは二棟の寮を管轄する場合もあり、たいていは、寮長とその家族が一緒に住んでいます。寮長以外にも、先生が寮のスタッフとして生徒達の学業面や生活面の相談にあたるので、目が行き届いていて安心。
学内にはマートンと呼ばれる看護婦が常駐していて、医療面での必要に応じて応急処置に当たってくれます。必要と判断された場合は、地域のドクターや病院の診断を仰ぎ、治療をしてもらうことになります。
寮の部屋は、低年齢の生徒の場合8名から10名ぐらいで一室を使いますが、高学年の生徒には、二人部屋あるいは一人部屋が与えられます。ドアにカギはかけないので、貴重品や現金などは部屋に置かないようにしましょう。10ポンド以上の現金は学校の銀行に預けるか、ハウスマスターに預けるようにします。事前に学校に送金しておけば、週単位でお小遣い(一般的に週10ポンドから15ポンド)を渡してくれるので、多額の現金は持ち歩かないようにできます。 寮には、テレビが置いてあるリビングルームやキチンがあります。キチンでは、紅茶、コーヒー、ココアなどの飲み物や軽いスナックやサンドイッチなどを作ることができます。
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制服
制服は学校内のスクールショップか、(ロンドンか地元にある)学校指定のお店で購入します。白のシャツなどは、既製品を利用してもよいので、日本から持っていっても大丈夫です。制服類にはすべて生徒の名前タグを付けなければなりません。 普段着(カジュアルウェア)着用は、授業が終わった後や、週末の学内に限られているので、あまり着る機会がありません。学外に出かけるときは必ず制服着用が義務付けられています。
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スクールショップ
どの学校もTUCK SHOPと呼ばれる購買店を持っているので、文房具や洗面用具、スナック、書籍などを購入できます。通常は現金で品物を購入しますが、金額の張るものは、学期末に学費等と一緒にまとめて支払うこともできます。
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宗教
ほとんどの学校は英国国教会かカソリックに属しているので、チャペルで週2〜3回礼拝が行われます。他の宗教に属している生徒は礼拝に出なくてもよい。しかし、無神論等を公言することは許されません。 |